クックドゥをはじめとした合わせ調味料を作っている人に私は全力でお礼を言いたい

クックドゥをはじめとした合わせ調味料を作っている人に私は全力でお礼を言いたい

私はCookDoに代表される「合わせ調味料」を心から愛し、常用する女だ。

SNSなんかで1年に1回くらい「CookDo的合わせ調味料を使う女はうんぬん」という話題が盛り上がる。その中でよく見る意見が「別にいいじゃん(私は使わないけど)」私の周りが偏ってるだけかもしれないけど、圧倒的にコレ。

合わせ調味料がスーパーの一棚を占領しているにもかかわらず「超愛用してます❤」という意見が少ない理由は、使わない人たちの「略(私は使わないけど)」というカッコ書きに現れている。

どうやら世間一般では合わせ調味料は「使っていると思われたくないモノ」であるらしい。

味の素の決算データによれば合わせ調味料の市場規模はおよそ765億円(同社推定)765億円といったら、正直どんなもんかよくわからないけど、とにかく日本中で愛されているはずだ。にもかかわらず、「愛用している!」「最高!」などの声はなかなか表に出てこない。

なので、私が代表しておおいに主張したいと思う。

「CookDoをはじめとした合わせ調味料、私は頻繁に使っています!毎日助かっています!ありがとう!」

合わせ調味料は料理嫌いの私の救世主

私は料理が苦手だ。家事の中でも特に苦手。

複数の候補から一つを決めるのが苦痛だし、複数のことを同時にできないし、手が濡れるのもとても嫌だし、時間制限があると不必要に焦ってしまったり、「作る」ことに夢中になって味見を忘れてしまう。

美味しくて見た目がきれいな料理を愛する人に作ってあげたいと思うけれど、できない。できたとしても人より困難を伴う。

そんな私にとって、合わせ調味料は救世主のような存在だ。

メニューを考える手間が省けるし、パッケージの裏には料理の手順が絵付きで描いてあるし、洗う食器も少なくて済むし、味見を忘れても失敗せずに済む。料理に対する精神的負担を大きく減らしてくれるのだ。

おかげで私は週に6日くらいは料理を作れるし、家族に美味しいものを食べさせられるし、食事の時間を笑顔で過ごすことができる。「できる人」には不要だったり余計だったりするものでも、「できない人」にとっては万事整えてくれる、救いのセット。

私にとって合わせ調味料はメガネとか杖のように、生活に無くてはならないものなのだ。だから私はメーカーの人たちに心の底からお礼が言いたい。

「あなた方のおかげで、私と私の家族の生活は豊かなものになっています。これからも様々な料理を作る楽しみを私に教えてくださいね」

ちなみに私は購入した合わせ調味料が美味しかった場合、必ずメーカーのお客様相談室に美味しかったですメールを送る。必ず。お客様から届くこういった声は、作り手からすると本当に嬉しいものだから。

だからもし、これを読んでいるあなたが、普段合わせ調味料のお世話になっているのなら、時々でいいから感想をメーカーに送ってあげて欲しい。直接届けられた声というのは、顧客が思っている以上に力があるものなのだ。

一昔前までは、中華料理のイメージが強かった合わせ調味料だが、最近では和洋エスニックなどジャンルの幅も増えてきた。食品メーカーが真面目に研究開発してきた商品、使うことで笑顔が増えるならば、使ったほうがいいに決まってる。

料理ができない私でも、家族に美味しい料理を食べさせてあげられる合わせ調味料。これからも私は愛用し続けたいと思う。