ブログをはじめてから、夜眠れるようになって人生が楽になった話

ブログ眠れる認知療法

このブログをはじめてから、寝る前の焦燥感が減った。不安な気持ちが少なくなった。

内容はともあれ、自分の気持ちを文章にするということは、気持ちの棚卸になり、感情を外在化できる認知療法的な面があるのだろう。

不満も嬉しいことも、言葉にすることでカタチになるのだ。

ブログを書くことで、何もしていない自分でなくなるし、足跡を残した気になれる。心に溜めた気持ちも吐き出すことができる。

少し前までは、読みやすい文章の書き方とか、型に当てはめて量産するタイプのライティングを学んでいた。今は単純に文章が上手くなりたい。語彙を増やしたい。自由に言葉を綴りたい。

これから何でもできる気がする。幼い頃の万能感。

一番捗るのは寝る前の布団の中。この文章も布団にくるまりiPhoneのメモ帳で書いている。朝起きてもう一回読んで、やはり良い文章だと喜んで、PCを使ってブログにアップする。

私のような人間は人生について考えはじめると、特に身近な他人と己を比べはじめると、バカみたいに落ち込む。

落ち込んだところで何の解決にもならないが、自ら穴を掘り落ち込まずにはいられない。自身の優れたところに目が行かず、認めようとせず、自信を持たない。何とめんどくさいことだろう。

不満も絶望も、全て近すぎ正しく見ることができない。見ることができなければ観察も理解もできず、ただ見えない恐怖に苛まれるだけだ。

書くことはカタチにすること。外在化すること、自分の周りの地図を描くこと。

言葉にすることで、自分が今どんな環境に置かれ、何を感じているのか読み取ることができる。

悩み事があるなら自分に相談すればいい。辛いことがあるなら自分に愚痴ればいい。嬉しいことがあったなら自分に報告したらいい。ただし、それらは全て外に出して行うこと。頭の中だと近すぎて、むやみに自分を傷つけてしまうから。

幼い頃から、多くの文章を書いてきたけれど、誰にいつ読まれるか、そもそも他人が読むことすら不確定なブログという形が私にはピッタリあっていたらしい。
私の言葉は明日も続く。