『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)を観た感想。

『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)を観た感想。

Amazonビデオで『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)を観た感想。

キングコング: 髑髏島の巨神

原題:Kong: Skull Island
配給:ワーナー・ブラザース
公開:2017年3月25日
上映時間:118分

評価:★3つ

前半が長い

でっかいゴリラドーン!意味分からないトカゲバーン!的なものを期待していたので、島に行くまでの部分は不要に感じた。「戦争」を観たい時は他の映画を選ぶので、その辺を描くリソースを巨大モンスターに集中させてほしかった。

無能な指揮官がいると状況は悪化する

大佐は島に来る前に既に少し病んでいて、一番駄目なタイプの指揮官に成り下がっていた。それ故、主人公たちを差し置いて目立って物語の灰汁となっていたが、実際問題あの大佐がいなければもう少し被害は少なくて済んだだろう。

物語的に必要だとわかっていても「無駄死に」してしまった人たちが多くいるとテンションが下がってしまう、ダメな鑑賞者である。

美しい映像

実際にロケに行っただけあって、風景は大変美しかった。シシ神様が出てきそうだなと思わせる幻想的な撮り方で「この森ならあんなモンスターが生息しているかもしれない」という世界観に説得力を持たせている。

映像という点では★5つをつけたいくらい好みで、こんな映像を他にもみてみたいという点でこの監督に興味を持った。

ゴジラ?モスラ?キングギドラ?

物語の最後、ハリウッドおなじみの「次回へ続く」的演出にゴジラとモスラとキングギドラとラドンが登場した。続編ではゴジラとコングの対決が予定されているそうで、この監督がgodzillaをどう撮るのか非常に楽しみである。